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09月04日-01号

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  1. 鳥栖市議会 1992-09-22
    09月04日-01号


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    最終取得日: 2023-04-04
    平成 4年 9月 定例会1 出席議員氏名及び議席番号      議  長   時 津  末 男      15 番   德 渕  謹 次   1 番   野 田  ヨシエ      16 番   篠 原    覚   2 番   平 川  忠 邦      17 番   松 雪  幸 雄   3 番   原    康 彦      18 番   伊 東  主 夫   4 番   永 渕  一 郎      19 番   緒 方  勝 一   5 番   黒 田    攻      21 番   平 塚    元   6 番   佐 藤  正 剛      22 番   中 村  直 人   7 番   宮 地  英 純      23 番   藤 井  良 雄   8 番   山 本  亥津男      24 番   天 本  浅 雄   9 番   今 村    清      25 番   小 田  一 男   10 番   姉 川  清 之      26 番   松 隈  成 一   11 番   牛 嶋  博 明      27 番   塚 本  善 人   13 番   園 田  泰 郎      29 番   宮 原    久   14 番   岡    恒 美      30 番   本 村  松 次2 欠席議員氏名及び議席番号       12 番   甲 木    應3 地方自治法第 121条による説明員氏名      市    長  山 下  英 雄   民生部長    塚 本  昌 則  助    役  中 野    啓    〃  次長  石 丸  眞 澄  収入役     真 谷  信 一   経済部長    福 永  静 雄  総務部長    天 本    晃    〃  次長  池 尻  有三郎   〃  次長  樋 口  邦 雄   財政課長    野 田  忠 征  建設部長    石 井  弘 明   〃  次長  内 田    豊  水道事業    管理者     松 尾  義 昭  教育委員長   松 隈  之 夫   教育次長    西 依  五 夫  教育長     柴 田  正 雄4 議会事務局職員氏名     事務局長    小 林  成 臣   書    記  林    吉 治  次    長  兼庶務係長   高 尾  義 彰  議事係長    石 丸  賢 治5 議事日程    日程第1  会期決定  日程第2  会議録署名議員指名  日程第3  諸報告  日程第4  議案甲第39号~議案甲第49号        議案乙第19号~議案乙第24号                            〔提案理由説明〕        開会  午前10時        開議 ○議長時津末男)  これより平成4年9月定例会を開会いたします。 直ちに本日の会議を開きます。         ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽日程第1 会 期 決 定 ○議長時津末男)  日程第1.会期決定の件を議題といたします。 お諮りいたします。今期定例会会期は本日から9月22日までの19日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって今定例会会期は本日から9月22日までの19日間と決定いたしました。         ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽日程第2 会議録署名議員指名議長時津末男)  日程第2.会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員会議規則第 119条の規定により、議長において宮原久議員野田ヨシエ議員を指名いたします。         ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽日程第3 諸 報 告 ○議長時津末男)  日程第3.諸報告につきましては、お手元に印刷物を配付いたしておりますので、説明を省略いたします。御了承のほどよろしくお願いいたします。         ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽日程第4 議案甲第39号 鳥栖高額療養費支払資金貸付基金条例の一部を改正             する条例      議案甲第40号 鳥栖消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例             の一部を改正する条例      議案甲第41号 鳥栖条例を廃止する条例の一部を改正する条例      議案甲第42号 奨励措置の適用について      議案甲第43号 市道路線の廃止及び認定について      議案甲第44号 工事請負契約の締結について      議案甲第45号 財産土地)の取得について      議案甲第46号 財産土地)の取得について      議案甲第47号 財産土地)の取得について      議案甲第48号 財産土地)の取得について      議案甲第49号 財産土地)の取得について      議案乙第19号 平成年度鳥栖一般会計補正予算(第2号)      議案乙第20号 平成年度鳥栖国民健康保険特別会計補正予算(第             1号)      議案乙第21号 平成年度鳥栖農業集落排水特別会計補正予算(第             2号)      議案乙第22号 平成年度鳥栖鳥栖駅東土地区画整理特別会計補正             予算(第1号)      議案乙第23号 平成年度鳥栖水道事業会計補正予算(第1号)      議案乙第24号 平成年度鳥栖水道事業会計決算認定について ○議長時津末男)  日程第4.議案甲第39号から議案甲第49号まで、及び議案乙第19号から議案乙第24号まで、以上17議案一括議題といたします。 一括提案理由説明を求めます。山下市長。    〔山下市長登壇〕 ◎市長(山下英雄)  おはようございます。提案理由を申し上げます前に、高いところからでございますけれども、一言申し上げさせていただきます。 入院加療中でございました久保不可議員におかれましては、残念ながら9月1日御逝去なさいました。生前の御厚情に深く感謝を申し上げ、謹んで御冥福をお祈りいたします。 提案理由説明を申し上げます。 本日、ここに9月市議会定例会を招集いたしまして、当面する諸案件について御審議をお願いすることといたしました。 提案いたしました議案のうち、議案乙第19号 平成年度鳥栖一般会計補正予算(第2号)について、その概要を申し上げます。 今回の補正予算の編成に当たりましては、公共事業のうち国、県の補助の内示及び確定に伴うもの並びに道路舗装側溝等市民生活に密着した生活環境整備に要する経費のほか、台風10号及び8月の集中豪雨による災害復旧事業費等について補正いたしました。 補正予算総額は、歳入歳出ともそれぞれ17億 7,414万 3,000円でございまして、これを既決の予算と合わせますと、本年度予算総額は 157億 4,822万 8,000円となります。 以下、補正予算の主なものについて申し上げます。 まず、総務費について申し上げます。 窓口オンライン化のための市庁舎内部改修等工事につきましては、来年の本番稼働に向け順調に進捗いたしておりますが、市民ホールの拡張に伴い、市民方々利便性向上を図るため、長いす等調度品整備することとし、あわせてオンライン機器導入に必要な備品を購入することといたしました。 また、市庁舎建設以来二十数年を経過し、諸施設老朽化により改修が必要となってまいりましたので、今回、分電盤、ドアなどの改修費として 2,500万円を計上いたしました。 次に、民生費について申し上げます。 国民健康保険保険者療養を確保し、福祉の増進を図ることを目的に設置いたしました高額療養費支払資金貸付基金は、現在 400万円で運用を行っておりますが、近年の医療費増加に加え、貸付件数増加状況にありますので、今回基金の額を 200万円増額し、貸付事業運営円滑化を図ることといたしました。 市立保育所いづみ園建設事業につきましては、去る6月市議会定例会において工事請負契約の締結の議決をいただき、7月に工事着手し、順調に進行いたしておりますが、今回、外構工事及び各種備品の購入に要する経費を計上するとともに、昨年度土地開発基金により取得しておりました国鉄清算事業団用地のうち 3,000平方メートルをいづみ園用地として買い戻すことといたしました。 次に、衛生費について申し上げます。 不燃物処理につきましては、これまでの手作業のみでの選別を行ってまいりましたが、近年の不燃物多様化及び増加により、手作業での対応が困難な状況となってまいりました。 このようなことから、磁選機及び選別コンベヤーなどを装備した選別処理施設を設置するため 3,000万円を計上し、資源化率処理能力向上、あるいは作業内容改善などを図ることといたしました。 また、ごみ焼却施設及びし尿処理施設につきましては、それぞれ維持補修、あるいは施設の改善に要する経費を計上いたしましたが、今後とも快適な市民生活向上を図るため、各処理施設維持管理には最善の努力を払ってまいる所存であります。 次に、市民健康福祉まつりは本年で8回目を迎え、年々参加者もふえ、市民の健康、医療、福祉に対する理解を深める大きな役割を果たしているものと考えております。 本年は、この一環として財団法人余暇開発センター、佐賀県及び鳥栖市の3団体主催による全国トリム大会を開催することとし、所要の額を計上いたしました。 この大会は、健康づくり担当者等による研究討議市民を対象とした基調講演健康づくりシンポジウムなどを行い、市民健康保持、増進への意識を高めるものであります。 次に、農林水産業費について申し上げます。 水田農業確立後期対策事業は、平成年度から本年度までの3カ年事業として、農家の方々の御理解と御協力により水田の土地利用向上生産性向上及び転作田集団化について推進してまいりました。 本年度は、この水田農業確立後期対策事業最終年度であり、本事業の円滑な推進を図るため、野菜集荷出荷施設整備及び自主流通米紙袋運搬用枠板の購入などを行うこととし、所要経費を計上いたしました。 また、地域農業の振興を図るため、共同利用機械として普通型コンバインを農協が事業主体となり導入することとし、 559万 6,000円を計上し、米、麦等生産性及び品質の向上に努めることといたしました。 次に、地域休養施設「とりごえ荘」につきましては、平成元年8月開設以来多くの方々利用をいただいておりますが、温泉利用につきましては湯量などの問題もありますので、その活用方法を検討し、今回、湯量調整温度調整などを行う循環給湯機を取りつけ、利用者の利便を図ることといたしました。 次に、蔵上ため池取水施設及び堤体の一部に老朽化が進み、また長年の土砂流入、あるいはカヤなどの繁茂により、貯水量の減少を招いている状況にあります。 このため、県の補助事業として採択を受けましたので、施設改修及びしゅんせつを行い、ため池機能回復を図ることとし、改修等に要する経費として 500万円を計上いたしました。 次に、商工費について申し上げます。 国土の均衡ある発展によって住民の福祉向上を図ることを目的とした産業再配置促進費補助金の採択が平成年度に見込まれるため、国の機関との協議等により弓道場を設置することとし、本年度は調査及び設計に要する経費を計上いたしました。 次に、土木費について申し上げます。 秋光川ジョギングロード整備事業につきましては、秋光川と山下川を結ぶ全長 4,150メートルの周回ジョギングコースに旧長崎街道をモチーフとした休憩施設等を設置するなど、ユニーク事業として国の地域づくり推進事業の採択を受けましたので、本年度から平成年度までの3カ年事業として整備することといたしました。 本年度ジョギングロード舗装工事及びコミュニティーロード整備等を行うこととし、 9,640万 8,000円を計上いたしました。 また、市民日常生活に密着した市道の一層の整備促進を図るため、舗装路面の補修、道路側溝及び舗装等に要する経費として1億 3,900万円を補正いたしました。 さらに、昨年度からの継続事業である中川原1号線道路改良事業につきましては、昨年に引き続き用地取得を行うとともに、道路及び橋梁を整備することとし、所要の額を計上いたしました。 市営住宅改修につきましては、逐次改修に取り組んでおりますが、本年度本鳥栖アパート外壁工事を行うことといたしました。 次に、北部丘陵都市開発整備事業鳥栖周辺市街地整備事業物流ネットワークシティー構想等大型プロジェクトを計画的に進めておりますが、これら大型事業の進捗に伴い、相互間の機能分担を明確にした上で、活気あふれる市街地整備の検討が重要な課題となっております。このようなことから、現在国において改正作業が進められている流通業務市街地整備に関する法律の動向も考慮しながら、インターチェンジ周辺開発構想を含めた東部地区街路網の見直しなど市街地整備計画調査を行うこととし、これに要する経費として 1,100万円を計上いたしました。 この調査は、それぞれの大型事業の連携と整合性を図り、円滑な事業推進を行うため、国、県との連携を密にしながら、本年度及び平成年度の2カ年で実施するものであります。 次に、公園事業として鳥栖商工団地西側調整池に市の花であるハナショウブを植え整備を行うこととし、 1,500万円を計上いたしました。 この場所は、県土地開発公社商工団地の緑地として確保していたもので、駐車場整備及び造成は公社が行い、このうち約 4,000平方メートルをショウブ園として活用し、市民の憩いの場として整備するものであります。 次に、都市拠点総合整備事業(旧定住拠点緊急整備事業)は、旧国鉄ヤード跡地等の大規模空閑地積極的利用を進め、新たな都市拠点となるべき市街地整備を行うもので、この事業の一つとして、今年度から定住交流センター建設に取り組むことといたしました。 この施設は、広域交通結節点という本市の特性を生かし、周辺市町村を含めた文化、産業、情報にわたる中心的な交流施設として、また、まちの活性化を図る起爆剤及び周辺への機能立地の呼び水としての先導的役割を果たすものと考えております。 施設の概要につきましては、鉄筋コンクリートづくり6階建て、建築面積 1,512平方メートル、延べ床面積 5,890平方メートルで、1階は情報センター市民ギャラリー等フロアとし、2階は子供の遊びを中心としたフロア、3階は会議研修会等の場所として、また4、5階は吹き抜けとし、電動式いす約 250席を備え、講演会発表会、あるいは各種イベントの開催ができる多目的ホールとなっております。 この定住交流センターは、総額26億 4,080万円で本年度から3カ年の継続事業により建設することにいたしておりますので、継続費の設定とともに本年度事業費として1億 6,740万円を計上いたしました。 なお、定住交流センター建設に伴い、市土地開発公社で先行取得しておりました用地の一部 5,100平方メートルを買い取ることといたしました。 次に、教育費について申し上げます。 鳥栖北小学校建設につきましては、現在校舎及び屋内運動場建設を行っておりますが、今回プール建設に要する経費を計上いたしました。 また、教育施設整備につきましては、今回田代小学校運動場排水が悪いことから整備を行うこととし、これに要する経費として 1,000万円を補正いたしました。 次に、社会教育費につきましては、鳥栖小学校に保管中のグランドピアノ「フッペル」は、歴史資料として、また平和教育郷土資料として一般に紹介し、公開することを考えておりますが、このたび映画「月光の夏」制作で支援、協力関係にあり、特攻平和会館のある知覧町に一時的に貸し出し、展示公開することとし、これらに要する経費を計上いたしました。 次に、保健体育費につきましては、勤労者福祉スポーツ活動の場としての勤労者総合福祉センター雇用促進事業団との合築により建設することといたしましたが、今回本市分工事費等を計上し、あわせて平成年度までの2カ年にわたる建設のため、継続費の設定も行いました。 次に、災害復旧費について申し上げます。 農林水産施設及び土木施設につきましては、台風10号及び8月の集中豪雨による被害が生じました12カ所の災害復旧に要する経費を見込み額により計上いたしました。 なお、平成年度繰越金確定に伴い、財政調整基金に1億 3,000万円、都市開発基金に2億円を積み立てることといたしました。 以上、補正予算の主なものについて申し上げましたが、歳入といたしましては、市税で調定の済んだ個人市民税を見込み額により計上し、地方交付税につきましては普通交付税3億円及び特別交付税 5,000万円を、国・県支出金及び市債につきましてはそれぞれ事業に伴う額を、また繰越金は前年度決算に伴う確定額を計上いたしました。 歳入の主なものといたしましては、   市税       3億 800万円   地方交付税    3億 5,000万円   国・県支出金   1億 7,599万 5,000円   繰越金      4億 2,155万 3,000円   市債       4億 9,680万円などを充てることといたしました。 次に、議案乙第20号 平成年度鳥栖国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。 今回の補正予算は、平成年度決算に伴う繰越金保険税収納率向上特別対策事業費老人保健拠出金確定に伴うもの等について補正いたしました。 補正予算総額は、歳入歳出ともそれぞれ 6,353万 9,000円となります。 歳入の主なものといたしましては、国庫支出金として国の内示を受けた保険税収納率向上特別対策事業費 800万円及び決算に伴う一般保険者国庫支出金精算額 491万 1,000円の増額を行い、繰越金1億 7,779万 9,000円を補正するとともに、特別調整交付金 7,127万 4,000円を調整減額いたしました。 また、歳出につきましては、保険税収納率向上特別対策事業及び事務費適正化対策事業所要の額を計上し、事業目的の達成に全力を傾注してまいる所存であります。 なお、当初予算において財源調整のため国民健康保険基金からの繰入金を予定しておりましたが、繰越金等確定に伴い、減額することといたしました。 次に、議案乙第21号 平成年度鳥栖農業集落排水特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。 農業集落排水事業につきましては、飯田、永吉の両地区の整備を進めておりますが、今回飯田地区に 4,000万円、永吉地区に 2,000万円の追加内示がありましたので補正し、管路布設工事を行うことといたしております。 次に、議案乙第22号 平成年度鳥栖鳥栖駅東土地区画整理特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。 鳥栖駅東の土地区画整理事業につきましては、本年度中に事業認可申請を行うこととしており、この認可をまって事業に着手することといたしております。 本年度は、都市計画道路鳥栖駅東線及び区画道路の一部を整備することとし、国の内示も受けましたので、工事費として 4,500万円を計上いたしました。 次に、議案乙第23号 平成年度鳥栖水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。 平成年度及び4年度継続事業として進めてまいりました水利権4万 500立方メートルに見合う1日最大配水能力3万 6,660立方メートルの浄水場拡張工事も順調に進捗し、9月中旬完成の見込みとなりました。これもひとえに市議会を初め、関係各位の御支援のたまものと深く感謝申し上げる次第でございます。 また、かねて懸案でありました老朽管更新事業につきましては、国の施策に呼応して、本市では平成年度から計画的に取り組むこととし、今回所要経費を計上いたしました。 しかしながら、水道事業を取り巻く経営環境は、都市化の進展及び大型事業推進に伴う施設整備、拡充などにより、本年度以降収入不足が見込まれ、困難な事態が予想されます。 水道事業の運営に当たりましては、自助努力を第一義として経営努力を続けてまいりましたが、今回蔵上町の浄水場用地企業用地等として平成年度及び5年度の2カ年分割により、土地開発基金による取得をもって対応することといたしました。 今回の補正予算は、収益的収入につきましては下水道関連受託工事収益 698万 4,000円及び浄水場用地売却収入1億円を計上し、収益的支出では下水道関連受託工事費浄水場等固定資産除却費などとして1億 1,475万 1,000円を補正いたしました。 資本的収入につきましては、老朽管更新事業に伴う企業債として 7,000万円を追加し、下水道関連及び開発関連工事負担金補正を行いました。 資本的支出では、建設改良費老朽管更新事業として今回 9,630万円を追加いたしましたが、本年度更新事業費総額は1億 6,500万円となります。 また、未給水地域配水管布設工事、さらに下水道関連工事及び開発関連工事等に要する経費1億 4,190万 9,000円の補正を行い、収支不足額につきましては損益勘定留保資金等で補てんすることといたしました。 なお、その他の議案につきましては、それぞれ提案理由を記述いたしておりますので、説明を省略させていただきます。 以上をもちまして提案理由説明を終わらせていただきますが、何とぞよろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。 終わります。         ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽議長時津末男)  以上で本日の日程は全部終了いたしました。 本日はこれをもって散会いたします。  午前10時23分散会...